『イマーシブ・ダークナイト』終了しました。
今回は「リアルタイム映像を考える」と題して、LEDを用いたマルチディスプレーによるリアルタイムな映像表現や映像送出をデモンストレーションをLEDパネルメーカーのAOTOさまのショールームからお届けいたします。そして、リアルタイムに映像をアニメーションするツールのひとつNotchの使い手でもある白砂貴広氏をお迎えしてイマーシブ表現を考えてみました。また、送出メディアサーバーやグラフィックスとの連動も可能にするSMODEのデモをSMODE Japanの月原さんにご登壇いただきました。
『Immersive Dark Night』
vol.5
-リアルタイム映像を考える-
2025.6.25 (水) 17:00PM-
オープニングトーク
いつものように主宰の3人が挨拶、イマーシブコンテンツソサエティの説明と今までのダークナイトの経緯を話をしました。
イマーシブをきっかけにしていろいろなジャンルの人たちが集まってきて、そこで共有できる技術的な話、表現的な話、演出的な話、あるいは全体のコンテンツを盛り上げていく話をしていく。その仮説とその実証実験をやりたい、と思っています。
『イマーシブにおけるリアルタイム技術の今』
渡部 健司/教授 東京国際工科専門職大学
リアルタイム映像をどう捉えていくのか、少しひも解いてみました。
リアルタイム映像における技術的な要素を洗い出しています。
『LED技術の進化・イマーシブ表現の実例』
王 思哲/AOTO 奥拓電子日本 株式会社
『リアルタイム映像の魅力・NOTCHによるインタラクティブ演出の手がかり』
白砂 貴広/Notchクリエイター
『リアルタイムな合成を可能にするSMODEの特徴』
月原 康智 /株式会社 Smode Japan
クロストーク 『イマーシブにおけるリアルタイム映像の捉え方』
それぞれの立場からの見識が聞けて面白かったですね。
オープンマイク 懇親会
SoftBank”トビデル”の紹介と展示
【場 所】
AOTO’s Show room 墨田区堤通1丁目19−9リバーサイド隅田 9F AOTO奥拓電子日本株式会社


【共 催】
IPUT東京国際工科専門職大学工科学部 デジタルエンタテインメント学科
渡部健司研究室 MIRAI LABO.
https://master.digital-campus.info/
株式会社コンセント 渡邊課 渡邊 徹
https://www.concentinc.jp/solution/watanabe-ka/
【協 力】
NEUU XR Communication Hub(小田急電鉄株式会社)
いつもより遅くまでみなさんで談笑、最後はシャンパンで乾杯!