バーチャルプロダクションとはスタジオ内で実写の人物の背景をLEDウォールやグリーンバックを用いてリアルタイムに合成する技術です。

2023年にバーチャルプロダクションの認知度を高め、学術界と産業界の間のギャップを埋めるために、世界的で初めてバーチャルプロダクションコンテストが始まりました。今年で4年目を迎えるこのコンテストに対して、イマーシブコンテンツ・ソサエティは全面的に協力し、バーチャルプロダクションの人材教育や育成のためのカリキュラムサポートを推進しています。今回は5月に開催されるVPコンテストに向けて、コンテストに参加する意欲や関心のある学生や指導やサポートする教員向けの入門ワークショップを開催します。

日頃より、映像制作、映画、ドラマ、コマーシャル、ミュージックビデオなどの制作をおこなっている学生やCG、VFX、UNREAL ENGINEなどを用いた映像制作のを行っている学生、またはこれらの映像制作のカリキュラムに携わる教員の方々に参加して欲しいと思います。


48HVPFC

Virtual Production WorkShopバーチャルプロダクションコンテスト・ワークショップ 

-For 48H Virtual Production Filming Contest 2026-

2026.4.24 (金) 18:00-20:00JST-
Google Meet ONLINE

 日程:2026年4月24日(金)18:00~20:00
 Google MEETによるオンライン配信
 (字幕にて自動翻訳が付きます)

17:50 ログイン開始

18:00 開催挨拶 基調講演

「VPにおける技術的な理解とコンテストに向けて」
 Understanding the technology in virtual production

 渡部健司 Kenji Watanabe
 東京国際工科専門職大学 名誉教授
 イマーシブコンテンツ・ソサエティ


18:30 講演

 「バーチャルプロダクションにおける関連スキル」
 Virtual Production Lateral Skillsets

 Joel Mack
 Technical Program Manager
 Texas A&M University


19:00 講演

「48HVPコンテストと今後の展望」
 48H contest from 2023 and Way Forward

 Christopher Chen

 Chairman
 Asian Virtual Human Association


19:15 技術講演

 「中規模VPの現在地:どのような人材がVPの現場で期待されているか」
 Current status of VP: Required Virtual Production skills

 瀧石大志 Daishi Takiishi
 MOBEON株式会社 代表取締役

19:45 Q&A クロージング挨拶
    渡部健司 Kenji Watanabe
    東京国際工科専門職大学 名誉教授
    イマーシブコンテンツ・ソサエティ

20:00 終了

終了後、コンテストに対する質問や問い合わせの時間を設ける予定です。参加条件、参加資格、参加にあたってのVP環境のサポートなど。。。
お気軽に問い合わせてください。

 AVHA一般社団法人アジアバーチャルヒューマン協会

 イマーシブコンテンツ・ソサエティ

イベントはGoogle Meetへの参加です。
ミーティング参加URLは追ってお知らせします。
参加費無料。
申し込みはこちらからお願いします。また、参加後のアンケートも同じフォームからです。

 各講演者のPPTなどの資料を可能な限り公開いたします。

「VPにおける技術的な理解とコンテストに向けて」
 渡部健司 Kenji Watanabe
 東京国際工科専門職大学 名誉教授
 イマーシブコンテンツ・ソサエティ

 「バーチャルプロダクションにおける関連スキル」
 Virtual Production Lateral Skillsets
Joel Mack Technical Program Manager
Texas A&M University

「48HVPコンテストと今後の展望」
 48H contest from 2023 and Way Forward
Christopher Chen Chairman
 Asian Virtual Human Association

「中規模VPの現在地:どのような人材がVPの現場で期待されているか」
 瀧石大志 Daishi Takiishi
 MOBEON株式会社 代表取締役



このコンテストは48時間でひとつの映像作品を制作します。参加者は学校単位で、参加チームは3名以内です。動画作品は2分~5分以内。動画の30%以上をバーチャルプロダクション使用という必須条件があります。また、AIツールを2種類以上使用することが求められます。

詳しくは

映像制作に関する最新の技術や表現、バーチャルプロダクション、UNREAL ENGINE、生成AIなどに関する習得が求められます。学生にとっては非常に勉強になるコンテストだと思います。

事例紹介 東京国際工科専門学校 渡部健司研究室 2025年コンテスト参加の模様

【コンテスト紹介と成果物】

AVHAは、この48時間チャレンジにおいて完璧さよりも創造性を重視し、バーチャルプロダクション(VP)ワークフロー内でのAIツールの革新的な統合を促進することを目指しています。本コンテストでは、チームが48時間以内にデザインから実写合成までのフルサイクル制作を完了することを求め、こうした制約下で生み出されたストーリーがピッチ用映像やさらなるストーリー開発に効果的に活用できることを証明します。

• 参加メンバーは学生チーム(最大3名)に限定。教員・指導者はハードウェア操作やソフトウェア操作を含む制作業務を一切行ってはなりません。

• デザインから最終撮影・合成までの総制作時間は48時間を超えてはなりません。全応募作品は完全なオリジナルであり、コンテスト期間中に特別に制作されたものでなければなりません。

• 実在または仮想の人間が、自ら設定した仮想空間で演技する2~5分の動画。動画の少なくとも30%は、LEDウォール、XRステージ、またはグリーンスクリーン技術を用いたリアルタイム合成ショットで、実在の人物または物理的オブジェクトを使用すること。

• チームはUnreal Engine、Aximmetry、Disguise、Camverseなどの仮想制作プラットフォーム、または同等の技術を使用すること。

• AI統合要件:以下のカテゴリーから少なくとも2種類のAIツールを組み込むこと

* AI生成デジタルアセット、キャラクターデザイン、3Dモデリング、またはシーン生成