Welcome to the Immersive Content World !
We are an group (in preparation) to promote and educate people about immersive content. We will publish information, know-how, technology, and expression techniques to widely spread the knowledge of immersive content.

私たちはイマーシブコンテンツを普及、啓蒙する団体(設立準備中)です。イマーシブコンテンツに関する仲間たちと交流し、見識を広げ、情報、ノウハウ、技術、表現技法を広く公開していきます。
We are an group (in preparation) to promote and educate about immersive content. We will publish information, know-how, technology, and expression techniques to widely spread the knowledge of immersive content.
最新のニュース、イベント情報を発信します。
The latest news and event information will be provided.
ダークナイト終了しました。今回も盛りだくさん!濃ゆい内容でした。少し専門的な部分もありましたが、みなさんはいかがだったでしょうか? 今回のテーマは「イマーシブビデオを考える」。 Apple…
最新のニュース、イベント情報を発信します。
The latest news and archives of past events will be provided.
What is Immersive Content?
高解像度、高精細、180/360°VR、MR、XR映像、展示イベント、ミュージアム、ドーム映像、IMAX大型映像、3D立体映像、マルチビジョン、バーチャルプロダクション、ライブ映像、プロジェクションマッピング、など。今までのくくりに収まらない新しい映像体験、ビジュアル体験がどんどん生まれています。私たちはそれらの新しいコンテンツをイマーシブコンテンツと呼び、捉え直していきたいと思います。
Immersive Content 3 Dimentions

Immersive Content 10 Expressions
イマーシブコンテンツを考えるにあたって、私たちは表現的、技術的、感覚的な見地から表現要素を見ていきたいと思っています。
Philosophy
イマーシブコンテンツ・ソサエティ設立趣意書
私たちは、
イマーシブコンテンツの可能性を信じています。
XR、映像、音響、インタラクション、AI生成、空間演出など、テクノロジーと表現が融合するこの領域は、従来のメディアやコンテンツ体験を超え、人々の感性や思考に深く働きかける力を持っています。しかしその価値は、まだ十分に社会に浸透しているとは言えません。
そこで私たちは、
イマーシブコンテンツの普及と発展
新たな次世代コンテンツの研究と開発を
目的とした団体
「イマーシブコンテンツ・ソサエティ」
を設立します。
本団体は、Open Innovationな考えの基に、
以下の理念を柱に活動を展開します。

Exchange(交換・交流)
世代や分野を越えた知識・技術・経験の交換や人材交流
Sharing(共有・共創)
知見やノウハウ、テクノロジーのオープンな共有と共創
Development(研究・発展)
個人と企業、社会の持続的な成長と発展に寄与する
私たちは、業界のプロフェッショナルな人材や志のある若手、学生たちが交わる場を創出し、交流イベント、情報発信、ワークショップ、セミナー、分科会などを開催します。またイマーシブコンテンツに関わるクリエイター、プロデューサー、ディレクター。スーパーバイザーなどの人材を育成し、アワードコンテストを通じて、人材発掘やイマーシブコンテンツの価値を広く伝えていきます。
このソサエティが、未来のイマーシブコンテンツ文化を育む土壌となることを願い、
ここに設立を宣言します。
2025年吉日
コンテンツソサエティ発起人一同
Our Missions
私たちの大きな理念であり目標です。It is our major philosophy and objective.

Talent Exchange
まずは人と人の交流から始めたいと思います。関心を持つ話題やジャンルに関するトークを交えながら、情報交換やお互いの意見交換を始めてみたいともいます。 そのためにみなさんが集まれる交流トークサロン『イマーシブ・ダークナイト』を定期的に開催しています。そこでの同時体験とそこから生まれる出会いを大切にしていきたいと思います。

Building up Knowledge
個人や小さな組織ではなかなか知見やノウハウがたまりません。誰に聞いてよいかもわかりません。そのために分科会としての勉強会を組織します。調査、研究、実験を重ねながら、それらの知見を基にワークショップを開催し、セミナーやシンポジウムに広げていきます。

Knowledge Sharing
溜まった情報や知見を外に向かって発信していきます。SNSを通じた情報発信、掲示板、オンサイト情報。情報ポータルサイト『イマーシブ・バレン』の運営を行っています。集まった情報や知見をもとにセミナー、シンポジウムなどを開催します。

Content Development
蓄積した情報や知見を基に実際のコンテンツの研究開発を行います。またコミュニティの中から新たなコンテンツ開発の機会やコンテンツを生み出す事例を創出していきます。

Resources Development
人材の教育と育成は急務です。イマーシブコンテンツを制作する上で必要な知識、パイプラインの設計、技術、開発、研究などが必要になります。映像に関する知識だけではなく、演出論、表現技法、AI、IoT、デバイス、センサーなどの最新情報を集めていきます。新しい分野に取り組む若手、学生たちの人材教育、育成を行います。
活動
Our Activities
私たちの主な活動の内容です。ミッションの方向性に従い、恒常的に活動していきます。
Our main activities. We operate on a continuous basis in accordance with the direction of our mission.
バレンBARENとは浮世絵や版画で使われる馬簾のことです。摺師が馬楝によって作り手の想いを浮き彫りにしてように、私たちはイマーシブコンテンツや、それに関連する技術、表現、手法、ノウハウなどを浮き彫りにします。

Anchor : BLOG & MAGAZINE
「Anchor」というのは「錨(いかり)」「支え」「よりどころ」といった意味です。物事をしっかりと見定め、綴っていき、方向や目標を見失わないようにまずは「錨」を降ろしてみたい。そして、次の船出に向かって進んでいきます。

Immersive WorkGroup
イマーシブコンテンツに従事している関係者、クリエイター、エンジニアが定期的に集い勉強会や実験、コラボなどをおこなう分科会です。WG内での成果を定期的に報告会、セミナーなどで発表していきます。

Immersive Content Award
年に一度、イマーシブコンテンツに関するコンテストアワードを開催し、制作者、プロダクション、関係者を称え、表彰していきます。また他のアワードとも連携し、次のビジネスチャンスに繋げていきます。現在、準備中。

Immersive Content Award
年に一度、イマーシブコンテンツに関するコンテストアワードを開催し、制作者、プロダクション、関係者を称え、表彰していきます。また他のアワードとも連携し、次のビジネスチャンスに繋げていきます。現在、準備中。
Board & Committee Members
会の中心になって全体の方向性や活動方針などを話し合い、決定する役割です。ボードメンバーは組織の意思決定をつかさどる。コミッティーメンバーは意見やアドバイス、あるいは分科会などのリーダーを担うメンバーを指します。
It is the body at the center of the Society that discusses and decides on the overall direction and policies of activities.Board members are responsible for organizational decision-making. Commitee members are members who provide input and advice or serve as leaders of subcommittees and other groups.

JCGL、ナムコ(現バンダイナムコゲームス)を経て独立。長年にわたりCG、VFX業界に携わり映画、ドラマ、CMなどの映像制作を手掛ける。3D立体コンテンツ、大型映像などのイマーシブなコンテンツを盛り上げるために活動。制作技術、表現技法を研究し、プレビズ、バーチャルプロダクションなどにも取り組み、 MIRAI-LABO.では企業との共同研究、共同実験、映像制作もおこなう。


社内でドラマ・映画・プロモーションの誘致と沿線聖地化に従事。某TVドラマの取り組みを機に交通課題や環境改善の視点でデジタルな街づくりに興味関心が高まる。2022年5月より、先端技術を活用したまちづくりを行う新宿プロジェクト推進部に社内公募制度で参加したことをきっかけに、NEUUおよびXRコミュニティのBeyond The Frame Studioの企画・運営を担当。様々な課題や案件と最優先技術をマッチングし、XR体験の視野が広がる取り組みをしている。
